国分寺市音楽連盟創立45周年に向けて

国分寺市音楽連盟は昭和54年(1979年)に創立し、令和6年に創立45周年を迎えます。
お陰様で国分寺市の中で文化活動においては主要な団体として会員数700名弱を擁するまでに
発展してきました。
このことは初代会長市川様をはじめ、二代 市瀬様、三代 田中様、四代 菅本様、
歴代会長の皆さんのご尽力の賜物であり、心より感謝申し上げます。

そこで45周年に向けて、今までの活動を振り返り、記念誌を発行することと致しました。

歴代会長の皆さんにはご挨拶を寄せて頂き、順次掲載していく予定です。

国分寺市音楽連盟がこの先も引続き活発な活動を続け、国分寺市の
文化振興に少しでも寄与出来る様、また、会員の皆さんの相互親睦を図りながら
更なる活動を続けていく所存でございます。

今後とも引続き変わらぬご支援、ご協力を賜りますよう、宜しくお願い申しあげます。

                                         令和5年1月1日
                                       国分寺市音楽連盟
                                         会長 木村智行
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今後、創立の経緯から現在までの記録を順次掲載していき、
45周年の時に完成予定です。
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初代会長市川明様 ご挨拶

国分寺市音楽連盟発足45周年を迎えて

今日までに連盟が歩んできた足跡を振り返ってみると、
2つの点でその使命を果たしてきたと言えよう。
一つは、連盟の飛躍的な発展である。
現在の会員数は、団体が三十三、団員総数は六百名を有に超え
プロ、アマを問わず加盟している。
個人会員は二十七名で、各々に活発な活動を展開している。
又、国分寺市文化団体連絡協議会に所属し、毎年秋に開催されている
市民文化祭音楽祭の主幹団体を努めている。
もう一つは、今や国分寺市に於ける”音楽の殿堂”とも言える
『いずみホール』実現への貢献である。
響きの良い音楽専用施設の建設要請は、
連盟結成のきっかけとなった。
昭和五十七年に、市からの要請を受け、意見書を提出。
響きを最優先にし、発表だけでなく日常活動の場ともなる
連盟の設計案が採用された。
そして、平成二年、西国分寺駅前に、
待望した施設が完成し、市民の音楽活動の
中枢施設として現在に至っている。

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機関紙のアレグレットは市川様が編集を担当されました。
1号から最終号の35号までを順次掲載予定です。
その後は行事記録等を掲載していきます。
allegretto
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